活字ラジオ


今回は、1996年春に放送されたVIRTUAL ADVENTORE EASTのなかの瞳のCATCH UPのコーナーの模様をお送りします。


-------------------- BGM:僕をさがしに・・・ --------------------

三重野瞳 : 改めまして。瞳のCATCH UP。三重野瞳です。そして今夜のゲストは石川よしひろさんです〜。

石川よしひろ : ども〜。

三重野 : こんばんは〜。

石川 : いや〜、はじけてますね。

三重野 : いえ、はじけてません。

石川 : あ、そうですか。

三重野 : きょ、今日はね、もうね、あ、あたし心臓取り出して見せたいぐらい、まじで、まじでドクドクしてるんですよ。

石川 : いや〜、何でも聞いてください。

三重野 : 本当に、いや、そんなこと、やめてくださいよ。泣いちゃいますから。

石川 : いやいやいや、何でも。

三重野 : あの〜、あれですよ、お久し・・・

石川 : はい、な、な、何ですか?

三重野 : お久しぶりなんです。

石川 : そうですよ。去年の・・・5、ちょうど1年、

三重野 : 春ですね。去年の春に。

石川 : ちょうど1年くらいですよ。僕が野音でやったときに来ていただいて。

三重野 : はい。行きました。行かせていただきました。

石川 : ありがとうございます。

三重野 : なんか、CDとかね、「ぐっ」とか渡しちゃったりしたんですけど。

石川 : いやあ、もう、ありがとうございます。もう、本当に。

三重野 : 本当に、覚えていてくれるなんて・・・

石川 : 覚えてます、覚えてます。

三重野 : 思わなくて、もう、あったら絶対私から切り出そうと思ってたんですよ。

石川 : いえいえ。

三重野 : 「去年、野音いったんですよ。覚えてますか?」って。

石川 : 僕ね、記憶力だけはね、いいんです。昔から。

三重野 : え、そうなんですか?

石川 : そう、やっぱりね、デビューした頃とかさ、マネージャーさんとか、僕、いなかったんです、最初。で、一人でキャンペーン行ってたの。

三重野 : え、一人?

石川 : 一人でキャンペーン。だって、俺、初めてキャンペーンでさ、山口の宇部、行くんだって、俺なんかJALのチケット持ってANA行っちゃったりとか、そんなの平気だもん。それで、そのときにいろいろな人に会うでしょ。

三重野 : はい、はい、はい。

石川 : そうするとさ、あの〜、やっぱりこういう世界ってのはさ、大変じゃない、いろいろ、ね。波風たてずに行かなきゃいけないときもあるしさ。

三重野 : はい。

石川 : でも、そういうのは僕は結構下手で、で、一人で結構行ってても、いい人とやな人といるでしょ?

三重野 : (笑)はい。

石川 : で、だんだん記憶力がよくなってくるんですよ。

三重野 : はぁ、そういうもんですね。

石川 : そうそう、「こいつは絶対に、俺、許さないからな!このヤロー!」と思いながら帰ってきたりとか。

三重野 : そういう意味で、そういう意味で、あ〜。

石川 : それが僕を鍛えてくれたんですよ。

三重野 : あ、そうなんですか。

石川 : だから覚えてますよ、本当に。

三重野 : あ〜、え?「こいつは絶対に忘れないぞっ!」て?

石川 : いやいやいや、そうじゃ、そうじゃなくて、僕は両方、ちゃんと「恩返し手帳」と「仕返し手帳」と、心の中に。

三重野 : 心の引き出しを開けば?

石川 : そうそうそう。

三重野 :2冊きちんとある?

石川 : これはもう、大事ですよ。

三重野 : あたしはもちろんホワイトノートの方に?

石川 : 当たり前じゃないですか。「恩返し手帳」ですよ。

三重野 : お、お、お、恩ですか?

石川 : いいんですよ。「恩返し手帳」と「仕返し手帳」って持っていれば。いいのいいの。両方持っていれば。

三重野 : あ、わかりました。あの・・・

石川 : で、たまに、こう、すごく、やな、やだったんだけど、最近この人いいなと思ったら恩返し手帳に書き直して。

三重野 : あ、書き直し(笑)

石川 : そうそうそう。

三重野 : 2本線で消しちゃったりして。

石川 : そうそう。うまく生きていくためにはね、常に、こう、その繰り返し。

三重野 : はい。もう本当にね、もうね、

石川 : すいません。

三重野 : 石川さんの、私、しゃべりがすごい好きなんですよ。

石川 : あ、そうですか?

三重野 : で、もう昔から、このコーナーが始まった当時ぐらいに、瞳のCATCH UPというコーナーが始まった当時ぐらいに、私、あの〜、こういう一人しゃべりのコーナーをやるに当たって、石川よしひろさんのしゃべりを、あの〜、お手本にしたいっていうふうに、ここで公共の電波にのせちゃったんですよ。

石川 : あ〜、そうですか。

三重野 : で、石川さんて、あの、「兄貴」って呼ばれてるじゃないですか?

石川 : はいはい、はい。

三重野 : で、私は「兄貴」どころじゃなくて、「師匠」と呼ばせてほしい。

石川 : あ、そんな。

三重野 : いつか。

石川 : そんないいもんじゃないんだけど(笑)。そうですか、ありがとうございます。

三重野 : いつか、CATCH UPに、ね、ゲストにもし来てくださるんだったら、そのときに、三重野が石川さんのことを「師匠」って呼んでもいいかどうか、ちゃんと許しを得たい、というのまで言ってしまったんですよ、私は。

石川 : いや〜、なに〜、でも、

三重野 : やっぱり、あの〜、師匠のしゃべりには、すごく考えながらしゃべっていたわけですか?

石川 : いいや(笑)

三重野 : あれ?(笑)

石川 : 考えて、本番前までは考えてる。

三重野 : あ、それ、え?

石川 : だから、時報がなったら、もう、考えない。そう、それが大事なの。

三重野 : そういう、はあはあはあ。

石川 : やっぱり、ほら、スポーツでも何でもさあ、バッターボックス入るまでは、野球でも、バッターボックス入るまでは、どういうスイングをしようかとか、どういう玉を今日はねらおうかとか、ね。カーブなのかストレートをねらうのか、あるじゃない。

三重野 : はい。

石川 : だけど、バッターボックス入ったら、無になることが一番ヒットにつながるとかさ。

三重野 : はぁ。

石川 : ホームランにつながるとか、ね。それを、まあ、ちょっとまねしただけなんだけど。

三重野 : あ、そうなんですか(笑)

石川 : あんまりいい結果は出なかったけどね(笑)。そうなんです。はい、ありがとうございます。

三重野 : いや、あの、「師匠」って呼んでも・・・

石川 : な、何でも言ってください。

三重野 : じゃあ、「石川師匠」って呼ばせていただきます。

石川 : ああ、そうですか。ありがとうございます。

三重野 : ありがとうございます。

石川 : いや、こちらこそ。

三重野 : (笑)ということで、

石川 : はい。

三重野 : 今夜の瞳のCATCH UPは石川よしひろ師匠といっしょにお届けしちゃいます。

石川 : はい。

三重野 : ここで、それでは挨拶代わりに、

石川 : はい。

三重野 : 師匠の曲を、

石川 : おっ!

三重野 : 一曲、

石川 : ありがとうございます。

三重野 : 紹介していただきたいと思います。

石川 : はい。え〜、これはもう発売されたばかりでございます。え〜、私のニューシングル「Realize」を聞いてください。

-------------------- 曲:Realize --------------------

三重野 : さて、瞳のCATCH UP。お届けしたナンバーは今夜のゲスト、石川よしひろさんで「Realize」でした〜。なんか石川さん、

石川 : はい。

三重野 : あの、今までの曲とちょっと感じが違いますよね。

石川 : そうなんですよ。で、最近、あの〜、取材とかでね、

三重野 : はい。

石川 : あの〜、何でもそうなんですけど、

三重野 : はい。

石川 : だいたい、「最近変わりましたね」っていうのが、もう、80%

三重野 : たぶん、何度も聞かれていると思います。

石川 : ジャケットとかもさ。で、もう、取材とかだと、僕らってさ〜、たとえば、カレー今日食べたいなあと思ってカレー食べて、で、何でカレー食べたかったかなんて、話すことないでしょ?

三重野 : はい(笑)

石川 : カレーが食べたかったから食べたわけじゃない?だけど、そのカレーを何で食べたかったまで話すことが、一つ、アーティストの仕事でもあったりするじゃない?

三重野 : はい、仕事です。はい。

石川 : ね、やっぱり、その、言葉として何かを表現しなけりゃいけない。

三重野 : はい。

石川 : そういういろんな理屈はあるんだけど、

三重野 : はい。

石川 : 基本的にはねえ、あの、16歳でバンドを組んだでしょ?

三重野 : はい。

石川 : で、16歳でバンド組んで、そのバンド組んだ理由って言うのが、そもそも、その〜、音楽が好きで、とかさ、その、音楽マニアとかじゃなくて、もう、更生するためにバンドを組んだのね、俺ら。

三重野 : はいはい。

石川 : ね、もうこのままじゃあちょっとよくないなと(笑)。それで、

三重野 : (笑)。新しい目的のためですね?

石川 : そそそそそ。そう、で、やっぱり、仲間とね、やっぱり、一生懸命になれるものを、ほしかったんだよね。で、そのときたまたまバンドだったの、それが。

三重野 : はぁ。

石川 : で、そのバンドを組んで、で、20歳くらいまでバンドでず〜と、なんか、音楽を感じると言うよりも、音楽というものにすがりながら、

三重野 : はい。

石川 : 何か自分たちの新しいテーマみたいなさ、一生懸命になれることを探していたんだと思うのね、

三重野 : はいはい。

石川 : どっちかと言えば。

三重野 : うん。

石川 : それで、20歳までバンドやってきて、それで、デビューできないまま解散して、で、一人になって、で、

-------------------- BGM:8月のパラダイスホテル --------------------

石川 : まあ、就職しなきゃなあ、と思いながら、アルバイトしてて、

三重野 : はい。

石川 : それで、そのころからだんだんレコードをたくさん聴くようになったの。

三重野 : うんうんうんうん。

石川 : その精神論だけで音楽を感じてたんじゃなくて、

三重野 : バンドを解散して?

石川 : してから、

三重野 : から。

石川 : してから、自分のことも冷静に考えるようになってね。

三重野 : はい。

石川 : するとさあ、タワーレコードとかあるじゃん?そういう輸入盤屋さん?

三重野 : はいはい。

石川 : するとさあ、僕にとってはさあ、全部新譜なわけよ。知らないからさあ。

三重野 : はいはい。

石川 : そんで、たくさんCDを聞くようになって、で、デビューしてからず〜と、いろんな、今度は音楽を本当は、なに?読んで字のごとくじゃないけど、音を楽しむようになって、

三重野 : はい。

石川 : 精神論からね、だんだん音を楽しむようになって、それで、デビューして5年がすぎて、で、なんか自分の中で、ず〜とその音楽を耳で聞いて、楽しめるようになった僕が、なんか、そろそろ形にしたいなあと思って、で、だんだんだんだん、自然に変わってて、で、「なんか最近落ち着いてますね」とかさ、サウンドとかもね、

三重野 : はい。うん。

石川 : なんかやっぱり、ず〜と、勢いだけの僕がちょっと音楽的に、なんか、ちゃんと楽曲を主、主役にした、こう、自分の作った作品が主体となったアルバムをやっぱり作ってみたいなあ、と思ったらこうなったんです。

三重野 : 今までの曲だと、「石川の兄貴」って感じだったんですけども、今回のシングルとか、あと、7月にアルバムを、とか聞いてみたら、なんか「石川のお兄ちゃん」って感じに、

石川 : ああ、そうですか。

三重野 : なってました。

石川 : ありがとうございます。

三重野 : いえ。

石川 : 人間的にはねえ、変わりようがないんだけど。

三重野 : (笑)

石川 : でもなんか、こう、やっぱり、いろんな音楽をやりたいなあっていうのが、もう、正直なところで。

三重野 : はい。

石川 : ねえ。せっかくやるならさあ。で、今まではそれじゃあダメだったんだよね、僕自身が。

三重野 : はい。

石川 : なんか、「石川よしひろ」っていう人間が常に存在してないと、自分のポジションを自分の力で、こう、守ってないと、流されちゃうような気がしてたんだけど、

三重野 : はい。

石川 : なんか最近、やっと、そういうのも、ちょっと、あの、リラックスしてできるようになったから。ね、なんか。来年30なんですけどね。

三重野 : (笑)

石川 : (笑)

三重野 : はははじゃなくて。

石川 : 年はどうでもいいんだけどね。

三重野 : 年は全然関係ないですよ。中身ですよ。

石川 : そうだよ。パーッと行けよ。な、自分がしたいと思ったことはラジオで言っちゃえ。パーッと(笑)

三重野 : ライブがしたい!(笑)

石川 : そうそうそう。

三重野 : そうです。

石川 : もうなあ、不言実行なんてはやらない。

三重野 : はい。

石川 : 有言実行。

三重野 : はい。

石川 : もう言って。

三重野 : 言って人を巻き込んで。

石川 : そうそう、人を巻き込まなきゃダメ。で、そうやって損するときもあるの。

三重野 : (笑)

石川 : だけど、でも、

三重野 : あ、石川さん、損したとことが?

石川 : たくさんある(笑)

三重野 : (笑)

石川 : 7割ぐらい損してるけど、

三重野 : はい。

石川 : その7割損しても、3割うまくいけば、

三重野 : はい。

石川 : それでいいの。

三重野 : わかりました。

石川 : 100%うまくいこうなんて。

三重野 : うっす!

石川 : もう、いいの。

三重野 : わかりました。

石川 : ライブしたいんだろう?

三重野 : ライブしたい!

石川 : 言え!毎週言え、毎週。

三重野 : (笑)

石川 : そうすると、毎週言えば大丈夫。

三重野 : はい。

石川 : 俺なんて、ず〜とEgg-manでライブやってるときに、自分のラジオで「俺は渋公がやりたい!」ってもう毎週言ってた。うん。

三重野 : あ〜、言おう。

石川 : そうしたら、渋公に行ったよ。

三重野 : 言おう。

石川 : そうそうそう。言った方がいい、言った方がいい。

三重野 : 野音でライブがしたい!

石川 : あ〜、もう、それ。まだね、もうちょっと、それよりもライブのほうにしておいた方がいいな、まずは。

三重野 : (笑)

石川 : 今度はライブ。

三重野 : ライブ。

石川 : で、だんだん、

三重野 : はい。

石川 : 次は野音とかさ。

三重野 : はい。ライブ、ライブがしたいです。

石川 : よし、一応、有言実行にも、一応、あの、謙虚じゃないとね。

三重野 : はい(笑)。わかりました。

石川 : がんばろう。

三重野 : はい。わかりました(笑)

石川 : 俺もがんばる。よろしくお願いします。

三重野 : で、先ほどちょっと、ちらっと話したんですけど、7月1日にニューアルバム「WINGBEATS」

石川 : はい。

三重野 : はい。

石川 : ありがとうございます。

三重野 : 出ます。

石川 : 出ます。

三重野 : 出ま〜す。

石川 : これねぇ、

三重野 : イエ〜イ。

石川 : もう、すごいですよ。

三重野 : あ、すごいですか。

石川 : もう、プロモーションビデオなんて、もう、ハワイだもん。

三重野 : は〜(驚)

石川 : 違うよ。

三重野 : うそ〜、常夏の島じゃないですか?

石川 : もう、俺、生まれて初めて、疲れて肉食えなかったの初めて。

三重野 : (笑)

石川 : それで、あの、どうらん塗ってさ、ね、そんでね、

-------------------- BGM:Save Our Souls 〜S・O・S〜 --------------------

石川 : ハワイでプロモーションビデオなんかとってかっこいいじゃん?

三重野 : うん。

石川 : す〜げえ、えらい貧乏旅行で、

三重野 : (大爆笑)

石川 : もうさあ、頭きちゃったもん、だって、俺。これはほんとねえ、すごかったです。

三重野 : そんなに貧乏旅行だったんですか?

石川 : そうです、そうです、そうです。だってもう、大変なもんだよ。遊んだ日なんてないんだもん。海つかってないんだもん。

三重野 : えぇ?(笑)ハワイっていったら海でしょう。白い砂浜と海でしょう。

石川 : 一応砂浜は私服で歩いたけど、みんなで、

三重野 : (笑)

石川 : 海を感じようとか言って。

三重野 : で、そのプロモーションビデオには、海・砂浜は?

石川 : もう、全然、そんなの映ってない。

三重野 : (笑)

石川 : もう、そんな、ハワイ行ったからっていって、ね、海を映すじゃなくて、

三重野 : あ、

石川 : も、ハワイ島の溶岩の上で、

三重野 : はい。

石川 : それ、あの、もう、すっごい風が吹いてて、もうちょっと風が吹いたら、後ろに落ちそうなところで何回も歌うんです。で、監督が「石川君、風危ないから、あの〜、すごい強い風が吹いたら、もう、すぐどいてね。」って言うんだけど、もうね、退きようがないところに、

三重野 : (大爆笑)命がけですね。

石川 : そうそうそう。ちょっと足踏み外したら、あの、溶岩だから、あの〜、

三重野 : そんな!そんなデンジャラスな所で?

石川 : そうだよ。撮っちゃいけないところなの。

三重野 : やっぱねえ、そこまでしないとやっぱりダメですよねえ。

石川 : やっぱりねえ、体張ろう。

三重野 : うん、人間パーンとドーンとぶつかって、砕けるときは砕けないと。

石川 : そうそうそう。あのね、人生谷あり谷ありだから。

三重野 : はい。

石川 : 山なんか絶対ない。

三重野 : はい。

石川 : あ、ゴメン!水飛んじゃった。

三重野 : (笑)はい。

石川 : 大丈夫。

三重野 : 大丈夫。

石川 : 大丈夫、大丈夫。山があると思うから、人間は落ち込むの。

三重野 : はい。

石川 : ね。

三重野 : はい。

石川 : 山なんかないと思って、山に出会えば喜びを感じるわけですよ。

三重野 : はい。わかりました。

石川 : ね。も〜う、気の持ちよう。

三重野 : 今日はなんか、たくさん学んだ気がします(笑)

石川 : (笑)すいません、なんか。ありがとうございます。

三重野 : それで石川さん、

石川 : はい。

三重野 : 告知なんかを、

石川 : 告知ね。

三重野 : その谷ばっかの人生の中で(笑)

石川 : おう!

三重野 : バシバシっと言っちゃう、

石川 : 告知?

三重野 : 告知なんかを。

石川 : ちょっと待って、告知ね(笑)

三重野 : (笑)

石川 : 告知はねえ、

三重野 : はい。

石川 : あれだよ。

三重野 : なんですか?

石川 : 9月の11日に、

三重野 : 11日ですね、はい。

石川 : え〜、東京厚生年金会館で、

三重野 : はい。

石川 : ライブがあります。

三重野 : はい。

石川 : ぜひ、

三重野 : ぜひ、

石川 : こちらのほうに、

三重野 : ええ。

石川 : 9月11日でございます。

三重野 : はい。

石川 : ええ。

三重野 : ぜひ、あの、三重野も、

石川 : 遊びに来ていただきたいと。

三重野 : 行きたいと。

石川 : 本当にきてくださいよ。

三重野 : はい。呼んでくださ・・・

石川 : いや、もう、よ、呼んで、なにを言ってるんですか、もう、ちゃんともう。

三重野 : チケットは6月30日、

石川 : はい。

三重野 : ですね。

石川 : そうですね。

三重野 : はい。みなさん、チケットは6月30日、東京は9月11日です。

石川 : はい、待ってます。

三重野 : みなさん、ぜひきてください。

石川 : はい。

三重野 : ということで、

石川 : はい。

三重野 : 今夜はどうもありがとうございました。

石川 : いや、こちらこそありがとうございました。

三重野 : 瞳のCATCH UP。ゲストは石川よしひろさんでした〜。

石川 : どうも〜。

三重野 : それでは最後に石川さんの、

石川 : あ、

三重野 : 曲、もう一曲、

石川 : またかけてくれるんですか。

三重野 : はい。

石川 : ありがとうございます。

三重野 : 紹介していただきましょう。

石川 : え〜、それでは、え〜と、カップリングの曲です。え〜、「Fox & Racoon Dog」を聞いてください。

-------------------- 曲:Fox & Racoon Dog --------------------


いかかでしょうか?今回の活字ラジオ。次回もお楽しみに。


石川よしひろさんについて知りたい方はこちらへどうぞ。 石川よしひろ非公式ファンページ「DREAM ROAD」


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