おハガキレンポー


このコーナーは、リスナーから寄せられたおはがきを紹介しまくるコーナーです。

「南青山」「富士山」「チョモランマ」をそれぞれ1人にプレゼント。


この前卒業文集を読んだんです。そしたら友達が作文で「将来はきれいな麦をもらう。」と書いていました。 笑いが止まりません。止めて下さい。
平松「麦?」
三重野「えー、麦です。麦わら帽子の麦です。」
平松「農家と間違えたのかしら?」
三重野「わかんないねぇ(笑)あー、妻ね。妻と毒っていう字って似てないんだっけ?違ったんだっけ?(笑) 似てるよね、似てるよね。毒と間違えるんだったらねぇ、わかりますけどねぇ。」
平松「そうだよ。きれいな毒をもらうってね。」
三重野「マジですわ(笑)」
平松「麦っていいね(笑)」

そうあれは数年前。T高校の面接に行ったとき、友人Yは何と
面接官「君の名前と座右の銘を教えて下さい。」
友人Y「○本Y男。え〜と、1.0と1.2です。」
と言ったのです。僕は思わず「それは左右の目じゃ〜!」とツッコミを入れてしまうところでした。 しかし友人Y君は無事合格し、後々左右の視力を言った男として先生方に恐れられるのでした。
三重野「座右の銘と左右の目ですね。」
平松「でもそれはユーモアの分かる試験管だったんだね。」
三重野「そうだよね。」
平松「うん、たぶん。」
三重野「シャレにならない時ありますからね(笑)」
平松「(笑)自分だけいけてて「あは」なんて思っちゃっても「しーん」って(笑)」

あれは忘れもしない3月下旬。部活でくそさみい中海へ行きました。俺はヨット部で(ヨットとは帆に風を受けて走る船です)、 そして船に乗っていた俺はひょんな事で船を転覆させてしまい、海に落ちたところ、冷たさと同時に激痛が。な、何とクラゲに刺された。 しかも周りには数十匹のクラゲが。その中にはバスケットボールぐらいのやつも。半泣き状態で急いで船を起こして逃げました。 結果、刺されたのは9カ所。もうたまりませんでした。
平松「気を付けましょう。9カ所は大変です〜。」
三重野「痛いんだよ〜。そんでさぁ変なクラゲだと後に残るんだよ。」
平松「そうそうそう。なんかさぁ、あの、べたって付くんだよね。」
三重野「あ〜、恐いわ。」
平松「そんで、だから、付いた・・・・」
三重野「点点点点点って。」
平松「しみるの。」
三重野「うわ〜、恐い恐い。」
平松「気を付けて。クラゲは本当にねぇ。お大事にどうぞ。」

今僕がはまっていることは、何と料理にはまっています。「男が料理なんて」と思う人もいるんですけど、 無性に料理を作りたくなって、春休みと時には何と朝も昼も作って、それを春休み中ず〜っとしていて、 春休みが終わっても日曜とか休みの日にも作っています。腕の方はばっちりです。
三重野「家に来て欲しいなぁ。」
平松「いいですって。料理の出来る男はポイントが高いって話をこの番組では何度もしてますね。」
三重野「いやぁ、もう、っていうか100点満点ですよ。そんなの(笑)」
平松「そして、うま、おいしければ言うことないですね。」
三重野「うまければねぇ。」
平松「お茶も入れられないような男子がいる今日日ですからねぇ。」
三重野「いいですよ。あと掃除もしてくれれば・・・(笑)」

先日友人と一緒にいたとき、お腹が減ったので「お腹が鳴る〜!」と言おうと思ったのに、私はどう間違ったのか「女が鳴る〜!」 と大声で言ってしまったのです。大声でですよ。その後はもう2人で大笑いで、お腹が痛かったです。
三重野「「女が鳴る〜!」はいいですね(笑)」
平松「(笑)かっこいいね。」
三重野「いや、何かいいっすよね。女っぷりな感じでね。」
平松「何かこう、参考にしたいと思います。」
三重野「何が何が?(笑)」
平松「そういう間違いを。私あんまりこう、日本語間違ったりしないんで。」
三重野「それが間違ってる・・・」

先日、某玉川線に乗っていたときのことです。お昼もだいぶ回っていたので、電車は結構空いていました。 そんなとき、途中の三軒茶屋で外人の親子(母と娘)が乗ってきて、僕の向かいに座ったのです。 少したつと子供が英語で母親に話しかけ始めたのですが、母親は無視していました。 どうやらその子供はおやつをせがんでいたようなのですが、母親は「シー!」とか「シャラップ!」とか言って、 子供の頭をたたいたりしていました。どうやらそのお母さんは機嫌が悪かったみたいです。しかし、子供がめげずにしつこくせがむので、 そのお母さんはついに折れ、バッグからおやつを取り出したんですけど、そのおやつというのが何と生のニンジン。 しかも丸ごと1本だったんです。そしてそのお母さんはおもむろにニンジンを半分に割り、小さい方(先っぽの方)を娘に与え、 2人で食べ始めたんです。僕はあまりの出来事に思わず吹き出してしまい、くしゃみの振りをしてごまかすのが精一杯でした。 その後僕は渋谷で降りてしまいましたが、その外人さんの親子はまだニンジンを食っていました。
三重野「(大爆笑)あ、でも何だろう、あの、ベジタリアンだったのかなぁ?居るじゃないですか、外国の方って。 本当にベジタリアンが。」
平松「いや、ベジタリアンはいるけどさぁ、ベジタリアンのおやつはニンジンなの?」
三重野「だから、おやつも何かすごい、クッキーとかじゃないわけですよ。」
平松「体には良さそうだけどさぁ。」
三重野「いや、悪いと思うよ。生ニンジンとか(笑)」
平松「え?悪いの?」
三重野「だってさぁ、たぶん、あんまり良くはないと思うよ。」
平松「やっぱり火を通したニンジンがいいんだ。」
三重野「うーん、ある程度。思うけどなぁ、そういうふうに。」

おいらの学校の国語の先生は、「はい」というのが口ぐぜになっております。他の話に移るとき「はいはい、それでは。」 移動しているとき「はいはいはいはいはい」と1人でつぶやいています。先日数えたところ147回言っていました。 他の話へのつなぎにはいいのですが、歩きながら常につぶやくのはやめてほしいです。
三重野「はいはいはいはい(笑)」
平松「(大爆笑)」
三重野「ね。」
平松「すごいおかしい(笑)」
三重野「でもほら、憎めないじゃん?憎めない先生。」
平松「憎めない(笑) その先生もちろん知らないんだけど、脳裏に浮かぶ(笑)」
三重野「はいはいはいはいはい(笑)」
平松「はいはいはいはいはいって言っている姿が。小刻みに歩いているような(笑)」

僕のバイト先にはバーコード頭の店長がいます。 その店長が僕の足元で仕事をしているとき、バーコードスキャンを店長の頭に落としてしまいました。 すると「ピッ」って音がしたのです。リストを見ると「××弁当 520」と出ていました。
平松「(笑)それ素敵。反応するのね。」
三重野「あのさ、結構なんでも反応するとき無い?このバーコードスキャン(笑)」
平松「私、バーコードスキャン持ったことないからわかんない。 だって瞳ちゃんの世代はバイトもバーコードスキャンかもしれないけど、私たちレジだったもん。」
三重野「え!?バーコードスキャンってそんなに新しい機械なんですか?」
平松「じゃあ私はそんなに古いの?ちょっと待って、ねぇねぇ。」
三重野「(笑)ほ、本当に?そろばんとかだった?」
平松「そろばんは習ってたけど(笑)レジだった。チンチンジャラジャラってする。」
三重野「そうなんだ。」

僕の通学に使う駅には名物のお兄さんがいます。その人はいつも大きめのバッグに折り畳み式の一輪車を持っており、 自動改札口を出るとその場で一輪車を組み立てて、駅から風のように去って行くのです。 僕を含めて周りの人は呆然とそれを見送っていました。
平松「私ね、一輪車、直線なら乗れる。」
三重野「あ、ほんとに?じゃ、だいじょぶじゃん。」
平松「10mぐらい(笑)」
三重野「でもその人きっとこれが出来たら100万円とかに出ようと思ってるんだよ。」
平松「あ、そうかもしんないね。」
三重野「一輪車競技に。何か目的があるんですよ。」
平松「かっこいいよね。」
三重野「かっこいいよね(笑)」

変な校則の話します。うちの学校にも腕相撲とあくびをしてはいけないという規則があります。 以前に腕相撲をしていて骨を折った人(何で折れるまで我慢するのか?)と、あくびをしてあごが外れた人がいて、 それ以来この2つは禁止になったそうです。あごが外れた方の人はよだれとかで大変だったらしいですよ。
三重野「危険です。」
平松「危険ですね(笑)」
三重野「ほんとにもう、何事も、なんて言うのかなぁ、ある一定レベルを超してしまうと何でも危険なんですよ。 気を付けて下さいね。」
平松「あくびなどにもね(笑)」
三重野「そうそうそう。本当(笑)」

3年前、私の学校に「エスナ」という女の子がベネズエラからやって来ました。普通のかわいい女の子だったのですが、 二学期の最終日、小学5年生のエスナは急に「ベネズエラの子供に日本の男は手が早いと植え付けてやる。」といいながら、 クラスの男子全員にキスをしたのです。その後の彼女の一言「これでOK!」。今思うとすげえやつでした。
平松「(笑)」
三重野「大変。ほとんどのこのクラスの男子のファーストキスはこのエスナちゃんなんですよ。」
平松「奪われたわけですね。」
三重野「いいねぇ(笑)・・・・・何が?(笑)」

先日、家庭科の授業でどの食塩水がどの濃度か、という実験のため、先生が0.5%、0.8%、1.2%、1.5%の食塩水を作っていました。 その先生は慣れない手つきで塩分濃度計で濃度を測りながら約20分かけて4種類の水溶液を作り上げました。 そしてその先生が水溶液を味見しました。するとなぜか先生は大笑い。その液体をすべて流しに捨ててしまいました。 クラスのS君が流しの液体を舐めると「Y、これって甘いよ」。そう、先生は塩水ではなく砂糖水を作っていたのです。 ちなみに、その後約15分かけて塩水を作り上げたのですが、その時授業終了のチャイムが。結局この実験は幻の実験となりました。
三重野「あの、かわいいね、先生(笑)」
平松「だよね。そんなに20分と15分流しに捨てたりしてたら授業終わるよね。」
三重野「終わりますよ。だいたい50分とかですからね。授業はね(笑)」
平松「ってことは、その実験はどうしても甘くちゃいけなかったのかな?食塩水であることに意味があったのかな?」
三重野「そうですよ。」
平松「濃度がどうこうっていうよりも。」
三重野「そうですよ。食塩であることに意味があるんですよ。」

これから2人に心理テストを受けてもらいます。次の5色の色の中から好きな色を1つだけ選んで下さい。紫・赤・ピンク・青・白。
三重野「さー、どれだ?」
平松「ピンク。」
三重野「ピンク。」
この心理テストでわかることは、今あなたが一番求めているものです。ちなみに、紫は性欲、つまりsex。赤は情熱。 ピンクは友達・親友。青は家族愛。白は純粋潔白な世界だそうです。どうです?当たっているでしょ?
平松「私、ピンクって恋愛かと思った。」
三重野「私、赤の情熱でしたね。」
平松「ほんと?何か私、友達いないの?」
三重野「(笑)」
平松「親友募集してます(笑)」
三重野「(笑)」
平松「ペンパル募集とか(笑)」
三重野「ペンパル募集なんですね(笑)」
平松「なんか、すごいもう帰りたくなってきた。さみしい風が吹きまくり?」
三重野「ダメダメダメ。友達愛をね、育みましょう。」

6月某日、僕らの学校の修学旅行がありました。3年生&先生数名でJR蘇我嵐山駅からそれぞれ歩き始めたまではよかったんですが、 いくら歩いても目的地に着かないので先生に聞いたところ、一言「迷った」。そうです。僕らはいきなり200人以上の団体(大人を含む) パレード状態になってしまったのです。あわてて先生が別行動の先生に確認したところ、全く明後日の方向に行ってしまったことが判明。 急いで駅に戻ってホテルへ着いたときはもう薄暗くなっていました。
三重野「ということはさぁ、ここにいる会場のみんなが全員いっぺんに迷ったくらい?何ですね。」
平松「そんな感じだね。」
三重野「いやぁ〜、でも楽しいかもしれない。そんだけいっぺんだったら。」
平松「でもさぁ、このハガキ、ミラクル山脈に合ってない?」
三重野「あ、だめだよ、でも。迷っちゃダメだよ(笑)」
平松「だいじょうぶ帰れたんだもん。薄暗いけど。」
三重野「気を付けなくちゃいけません。先生だからって。」
平松「信用しちゃいけないって事ですか?(笑)」
三重野「そうよ(笑)」

先日、隣のクラスの学級日誌を見せてもらったんですが、「本日の早退者」の欄に友人Aの名前があったんです。 早退理由を見ると「烏骨鶏を捕まえるため」と書かれていました。次の日、友人Aに聞いてみると、友人Aは 「うちで烏骨鶏を飼ってるんだけどさぁ、それが逃げたっていう連絡が入って、爺ちゃんと婆ちゃんだけじゃ捕まえるの大変だし。 と言いました。いくら群馬だといえ、烏骨鶏が逃げ、捕まえるのが大変なほど田舎じゃないんです。
三重野「まず、」
2人「うこっけいってなに?」
三重野「(笑)ちょっと待って。小沢さん(構成作家)、教えて下さい。うこっけいっていうのはニワトリですか?」
平松「鳥?」
三重野「ニワトリの種類だ。」
平松「ニワトリの一種?」
三重野「ああ、チャボとかと、そういう感じなんですかねぇ?」
平松「(構成作家からのメッセージ)卵が、」
三重野「(構成作家からのメッセージ)卵が、えー、大変うまい。」
平松「あー。」
三重野「うこっけい。」
平松「うこっけい。ヨード卵光とか生んでるんですかね?(笑)」
三重野「わっかんない。でも、もうレベル的にはそれぐらい。「おー」ぐらいの。」
平松「はあはあ。ほおほお。」
三重野「うこっけい。あ、何だ、ニワトリかぁ。何だろうと思って。」
平松「でも、それで認める学校がのどかでいいね。」
三重野「(構成作家からのメッセージ)値段も高いんですか?」
平松「あー。」
三重野「うこっけい欲しい(笑)」
平松「(笑)ウズラ飼ってたやんか!」
三重野「(笑)庭とかに欲しいなぁ。」

今年の夏は自分でも信じられないのですが、秋田県までサイクリングです。ちなみに、去年は長野県の白馬まで行ってきたんですよ。 あの、日本が飛んで金を取ったあそこの下に泊まったんですけど、あのころはパンクも処理できなくてひどかったですよ。 でも、今年は近所の自転車屋で教えてもらって、ママチャリなら道具があればどこまでも行けるようになりました。 ついでに今はそこでバイトやってるっす。
平松「いいねいいね。自転車少年。」
三重野「いやはや。」
平松「やりますな。」
三重野「ねぇ。好きなバイトとかしちゃって、そこで稼いで、それで毎日を過ごして行くわけでしょ?」
平松「うん。」
三重野「素敵だわ。」
平松「素敵な経験を・・・」
三重野「素敵な男の人になるのね、きっと。」
平松「なると思う。うん。」
三重野「会いに来て。」
平松「(笑)ということです。瞳ちゃんが(笑)」

先日、僕が友人Sに「もし明日世界が滅びるとしたら何をする?」と聞くと、友人Sはまじめな顔で一言「性転換」。
平松「ディープインパクト見たのかなぁ?」
三重野「わかんない。影響されているんでしょうかねぇ?」
平松「何するだろう?世界の平和を祈る(笑)」
三重野「(笑)だめだよ、いっぱい食べようよ、何か。」
平松「あー、でも・・・」
三重野「全貯金下ろしてさぁ。」
平松「え?」
三重野「下ろして、ほら、ちょっと破滅型の人になろうよ。」
平松「でもそれってさぁ、破滅ってことがわかってるの明日で?」
三重野「そうだよ。滅びちゃうの。」
平松「ってわかってたら?」
三重野「うん。そしたら何する何する?」
平松「あ、私絶対にレオに会いに行く!どんな手段をとっても。」
三重野「あ、それは正しいかもしれない。」
平松「ね。」
三重野「じゃあ私、稲葉さんに会いに行こう。」
平松「よし(笑)」
三重野「決定でーす(笑)」
平松「決定でーす(笑)」

今日は僕のやったすごいことを報告したいと思います。それは5日間でハンバーガーを100個食べたことです。 毎日20個食べていたわけです。お店の人に「ハンバーガー20個ください。」と言うと「はい?」と聞き返され、 そのまま10分間待たされるということもありましたが、僕も飽きずに100個も食べたなぁと自分でも感心しています。 すごいでしょ?誉めて下さい。
平松「食い過ぎじゃ〜(笑)・・・・・すっげー。」
三重野「やりたかったことをやられてしまいました。」
平松「あ、ぜひチャレンジして下さい。」
三重野「(笑)」

その日は高校の入学試験でした。僕は朝寝坊をしてしまったので、急いで支度をして家を出ました。 試験会場に行く途中、筆箱を忘れたことに気付き、コンビニで消しゴムとシャーペンを買いました。そして試験。 「やるぞ!」と思いながらシャーペンを押したその時、「カチャ」という音が鳴りました。そうです。 僕は間違えてボールペンを買ってしまったのです。しかも赤。
三重野「どーしょうもないんだけど、どうしたんだろ?(笑)」
平松「書いたんじゃない?だって爪で書くわけにはいかないじゃない?」
三重野「いや、先生に、あの、試験会場の先生に言ったらたぶん・・・」
平松「貸してくれるんだ?」
三重野「貸してくれるでしょ。あ、赤だもん。だって赤だよ(笑)」
平松「私、今さ、カチャって言ったとき、芯が入ってなかったのかと思ったの」
三重野「もっと上手でした。赤ペンでした。」
平松「やっちゃいましたね。」
三重野「やっちゃいました。」

先日、僕も軽く2泊3日で一人旅というものをしてきました。とりあえず貯金を下ろして、ある程度遠くまでいける電車賃を持って、 北を目指して色々電車を乗り継いでいると、ついた場所は福島県。とりあえず駅の近くに宿を取り、その日と次の日は、 その近くの温泉やいろいろな名産品などを食べ荒らしたり、探したりして有意義に過ごしました。 こういうときは地元の人もやけに優しくしてくれて、改めて一人旅の良さを知りました。 地元の中学に行ってサッカー部に混ぜてもらったり、近所の人たちと井戸端会議をしたり、かわいい女の子を捜したり、 何でもないこともとても楽しく感じました。
三重野「探検僕の街みたいになってますね。」
平松「いい経験ですよね。」
三重野「すごいね。福島?」
平松「福、島に行ったの。」
三重野「桃?」
平松「桃なんだ?」
三重野「(笑)ちがうっけ?」
平松「それは何の根拠で言ったの?」
三重野「違ったっけ?(笑)」
平松「今、みんな首を傾げているけど。ここの辺のスタッフの人たちは。」
三重野「(笑)いいなー。」
平松「いいですね。一人旅。そうなんですよ。こういうとき、人の暖かさみたいなの・・・」
三重野「一人だから余計にね。」

僕が中学生だった頃、近所に怪しげな自動販売機がありました。それは「おかずさん」という自動販売機で、 缶の中に文字通りおかずが入っています。 「おかずさん」には4種類の具があり、肉じゃが、ひじき、酢豚、きんぴらごぼうが売っていました。 一つ買って飲んでみると、「おかずさん」という親しげなネームとは裏腹に殺人的な味でした。 僕はダッシュで家に戻り、口をゆすいで一命を取り留めました。
三重野「飲むんですか、それは?きんぴらが入っているんじゃなくて?」
平松「うーん、何か「おかずが入っています。」って書いてあるんだけど、飲んでるって書いてあるから液状なんじゃないの?」
三重野「うーわ(笑)」
平松「それはどう考えても大変な味だろう。」
三重野「いいな(笑)」
平松「そんなの売ってるんだねぇ。」
三重野「そういう会社で働きたいよ。」
平松「え?作るの!?めっちゃこわい。私はイヤ。」
三重野「(笑)」

ウズラの卵が大好きな僕は、給食のおかずにウズラの卵が出たら、最後の最後にまとめてウズラの卵を食べ、 残り1個になった卵は口の中に入れたら噛まずに5時間目の休み時間までずーっと卵を舐め続けました。僕って変ですか?
三重野「(笑)変。」
平松「変(笑)」
三重野「(笑)」
平松「変。」
三重野「(笑)いやー、すごいなー(笑)気持ち的にはすごい尊敬する気持ち。」
平松「(笑)」

僕の友人K君は、足が攣ることに快感を覚えたらしく、暇があれば足を攣らし「あー、この痛さがたまらない。」とつぶやいています。
平松「それってS?M?」
三重野「えーと、M。」
平松「あー。」
三重野「ですね。やっちゃいけない事とか、匂っちゃいけない物ってね、匂いたくなったりとかしますからね。」
平松「あー、なるほどね。」

最近ちょっと困っていることがあります。うちの近所の犬が僕に対して仰向けに寝ころんで腹を見せる服従のポーズをとるのです。 僕にどうしろと言うのでしょうか?とりあえずちくわを与えておきましたがこれで良いのでしょうか?
三重野「それは良いじゃないですか。」
平松「え?ちくわで?」
三重野「(笑)違う違う。噛まれるより良いじゃないですか、犬に。」
平松「なるほどね。」
三重野「ご主人様、あ、強い人だっていうふうに思われているわけですよ。」
平松「近所の犬にね。自分家の犬じゃなく(笑)」
三重野「(笑)そうそうそう。そうですよ。」

ものすごい物を見つけてしまいました。その名も「デカブリオ」という魚料理屋です。 店自体はとても古い定食屋なんですが、ともかく看板が真新しい。びっくりしました。 その後もう少し歩くと、また看板が。「定食 魚料理専門店 デカブリオ すぐそこ ディカプリオもよく来る店です」とまた新しい看板が。 うそつきー!私は恐くて行けませんでしたが、皆さんはどこにあるのか探していって見て下さい。
三重野「はぁ、商売上手ですねぇ。」
平松「でもこれを本気にとらえる人が、世界に・・・?」
三重野「いや、でも、面白がってどんどんお客さんが集まる。」
平松「でも、私は確かに行きたいよ。」
三重野「ね。ね。ね。」
平松「行ってみたい。」
三重野「ほらほらほら。えらいなぁ、えらいぞおやじ。」

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