全国撮られまくり巡業(秋葉原)


お待たせしました!今回は1997年12月25日(木)に、東京の秋葉原にある、ヤマギワソフト店内ホールで行われた、 全国撮られまくり巡業 についてのレポートです。


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今回のイベントは、全国撮られまくり巡業の97年最後ということで、普段のイベント以上に盛り上がりました。

当日は、予約しておいたCDを受け取るところから始まりました。このイベントの参加条件が「ドラムカンサラダ」 を予約した人ということだったので、2枚目、しかも受け取りが発売より1週間以上遅れる事も承知で予約したのでした。 ただし、本当の問題点はCDを2枚買うことではなく、交通費が2回かかるということでした。 しかし、結果としてはこのイベントに参加できたということと共に、ドラムカンサラダのポスターがいただけたので、 出費に見合う結果を得ることが出来ました。

さて、CDを受け取ったもののイベント開始までは十分な時間があるということで、秋葉原の街をまわりました。 しかし、時間がありすぎたため暇となってしまい、ヤマギワソフトの店の前で誰か来ないかと待っていると、 イベント開始1時間10分前に三重野が会場入りするのを確認しました。

イベント開始の40分ほど前、開場の10分ほど前に整列が開始されたので私も整列することに。 すると、知り合いが現れたので一緒に話しながら待つこととしました。

そして、開場時刻となり、数人ずつエレベーターで会場に案内されて店内ホールへと入りました。 イベント開場となった店内ホールには壁一面にサインが書かれ、今までにいろいろな人のイベントが行われてきたことがよくわかります。

ところで今回のイベント、当初入場整理券が配布されたときには写真撮影が禁止となっていました。 そのため整理券にはカメラの持ち込みが禁止と書かれていたのです。しかし、その後の決定で写真撮影が出来ることとなり、 ラジオやファンクラブ、店頭などで告知がされたのです。(名目上、三重野からのクリスマスプレゼントということに。) ところが、そのいずれの方法によっても知ることが出来なかった人、整理券の文字の方を信じた人はカメラを持ち込んでいませんでした。 そこで、ヤマギワソフトからの好意(?)によって使い捨てカメラ(レンズ付きフィルム)が会場で購入できることとなりました。

さて、前説が開始。この日の前説はビクターの吉田さん。一部では「ビクターの恐いお姉さん」と呼ばれているらしいです(未確認)。 吉田さんより、イベントに関する注意、そしてカメラ購入手続きが終わるまでのつなぎが行われました。 そして吉田さんよりイベントの司会者として川口さんが紹介されました。

さて、イベント開始。

最初に歌ったのは、「ひとつのハートで」。

つづいてはトークコーナー。川口さんより再び吉田さんが呼ばれたが、すぐに引っ込む。ある意味遊ばれてます(笑) それから、三重野の二十歳になって話、そしてドラムカンサラダに関する話などがありました。

さて、つづいては「僕のあの娘」「BOYS BE AMBITIOUS」。 この2曲に関してのみ写真撮影が許可となったため、フラッシュの嵐となりました。 その時の写真をどうぞ。

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さて、つづいては「二十歳の私を好きに撮って」のコーナー。 いわゆる三択クイズですが、今回の優勝賞品は三重野を20秒間撮りたいポーズで撮れるというもの。 今回は三重野の表情を読みとるという方法を採りましたが、残念ながら3問目(爆ラジの現場で流行っている物まねは?)で敗退。 正解は川村隆一でしたが、正解者もほとんどカンでしょう(笑)。

さらに告知のコーナーが続きます。 大晦日(実質的には元旦)に放送されるDEEPER STREETが三重野1人で放送されることなどが知らされました。 (しかし、実際はTOKYO FMでは特番だったので、このイベント参加者はほとんど聞くことが出来なかった。)

そして最後の曲は「Step」。やはり本人にとっては特別な曲なんでしょう。

さて、メインのイベントの後に、恒例の握手会&サイン色紙プレゼントです。 はっきり言ってサインはもらってももらわなくてもいいのですが(笑)。 この日はクリスマスということで、イブではないのですが一応誕生日も過ぎたということで、プレゼントも用意しました。 見かけ上かなり映えていましたが、中身は大したものではありませんでした(笑)。 まあ、一応喜んでいただけた(?)ようなのでよしとしましょう。

このまま退場となりイベントは終了。

ということで、今回のイベント報告は以上。

総評:事前告知は確実に。


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