お待たせしました! 今回は1998年8月22日(土)大阪バナナホール、23(日)名古屋伏見ハートランド、30(日)東京渋谷ON AIR EASTで行われた Mieno Hitomi LIVE TOUR'98 VIVA! についてのレポートです。また、島野さんからもレポートを送っていただきました。
まずは、曲順をどうぞ。
トーク(1)
トーク(2)
トーク(3)
トーク(4)
アンコール
トーク(5)
トーク(6)
ここで解説を。
登場は、大阪、名古屋は手に目覚ましを持って徒歩、東京は目覚まし時計付きの黄色い自転車(じょっぱり1号)に乗って。
「黄色い自転車」では、サビに各会場の地名を入れて歌う。
トーク(1)は、今日の衣装が「歌うお姫様」をイメージしたものであることを発表。ヒマワリの造花をスタッフより受け取る。
「となりのヒマワリ」では、大阪、名古屋では歌い終わるとヒマワリを客席に投げ、東京では歌ってる最中にどんどん投げる。
トーク(2)は、大阪ではWWWについてのトーク、名古屋ではドリアン羊羹についてのトーク、東京ではメイドのマリアに変身。
買い物かごをスタッフより受け取る。
「ラムネ日和」は買い物かごから小物(ラムネ、金魚、虫眼鏡、風鈴、うちわなど)を出しながら。 大阪では風鈴を落として割り、東京でも落としそうになる。
「瞳 Fall in Love」では、買い物かごから黄色いポンポンを取り出してから歌う。
トーク(3)では、名古屋ではドラムソロ。東京ではドラムソロの間に衣装を姫に戻す。
トーク(4)では、東京ではマリアについて客に問う。椅子が用意され、三重野着席。客にも座るよう勧める。
「風の翼」はボサノバ調。その後椅子撤去。
「ヤッホー!」の開始と同時に客が再び立つ。サビで客が「ひとみちゃーん、かわいー、きゃー!」と言おうとした瞬間、 三重野がヤッホー!と客が叫ぶ練習を始める。
アンコールでは、大阪では、ラジオの告知が間に合わず(いや、聞いてないだけだろ)「億千万!億千万!・・・・」。 再登場した三重野は浴衣姿。でも頭にはティアラが付いたまま。
「Forever Friend」は、アコースティックバージョンで。間奏では三重野がハーモニカを演奏。
トーク(5)では、バンドメンバー(心は二十歳ーず)の紹介と、それぞれの告知が行われる。
トーク(6)では、右袖からポンポンをとりだし、やっぱり最後はこれ、ということで・・・。
「瞳 Fall in Love」は、半分だけのショートバージョン。
東京では、この後バンドメンバーと全員で手を繋いでお辞儀という、ライブによくある終わり方。
さらに、東京では、2階席にいた岩田くんが見つかり、客の要望に応えて「挿す」をする。 その他、会場には、ご両親(らしい。遠くて確認が難しかった)、お友達(FCイベントと同じ)、 仙台エリさん(昔から三重野のファンで、現在声優)がいたようだ。
こんな感じでした。
ライブ全体の感想としては、まあよかったのだが、ライブと銘打っている割には、曲の反応がコンサートっぽかった。 後に本音を聞くと、やはり「盛り上がりに欠けた」という感想が多かった。
というわけで、今回のイベント報告は以上。
総評:ライブはコンサートじゃないぞ>アイドル的客