お待たせしました!今回は1999年11月2日(火)に、世田谷区の国士舘大学世田谷校舎で行われた、楓門祭 についてのレポートです。
この日は聖学院大学との掛け持ちということで、三重野もファンも、聖学院終了後に早々に国士舘に向かったのでした。 なんと言っても、川越線というローカル線の日進駅から埼京線直通で渋谷まで行けるため、そんなことが可能なのでした。
ぼーっと電車に揺られることしばし(いや、結構長かった)、やっとの事で渋谷に到着しました。
事件が起きたのは渋谷で改札を出て、世田谷行きのバスに乗ろうとバス停に向かっていたときのことです。 なんと、バスに向かう私の横を、タクシー乗り場へと向かう三重野とマネージャーの川口さんが通過したのです(笑) さすがにこれには笑ってしまいました。
(後に聞いた話・・・・・三重野とは、日進駅のホームから一緒だったそうです。 だからみんな混雑している車両でも移動しなかったのかと思ったり、寝顔がかわいかった(爆)などといっている人の話を聞いたりすると、 何で居ることを教えてくれなかったのかと思いましたが、みんなわかっていて、わからなかったのは私だけだったようです(苦笑))
まぁ、会場以外で見れたから良いとしましょう。三重野の場合、結構こういうことがあるようです。電車使ってますからね(笑)
さてさて、国士舘大学には4時過ぎに到着。実は今回三重野が参加する「瞳と光央の爆発ラジオ 公開録音」は、 朝から整理券が配布されていて、大変な混雑が予想されていました。というのは、爆ラジの公録だけでも結構な人が集まるのに、 ゲストに水野愛日が参加するからです。このお方のファンの方は、朝から並んだりする人が非常に多いのです。 しかし結果としてはあまり人が集まりませんでした。理由としては長期休暇中でない平日だということがあったようです。 そんなわけで、無事に入場することが出来たのです。
さて、公開録音ですが、会場が広く、設備も整っているということで、なかなか楽しむことが出来ました。 内容は、公開録音と爆ラジヒストリー、歌でした。OHPを使って構成作家の正岡さんが遊んでいたのが非常に目立ちました(笑) 三重野が歌ったのは、「なんて恋なんだ」「一つのハートで」「トゥリャトゥリャ」の3曲でした。 残念ながら 爆ラジの公録 かつ 水野愛日ファンが居る ということで、あまり曲を楽しむことは出来ませんでしたが。
最後に、出演者がボールを投げて、キャッチした客はプレゼントがもらえる、という、全然公録っぽくないのがありました。
今回は、期待をしていなかったので、がっかりはしませんでしたけど、やはり楽しいイベントであって欲しいですね。 やっぱり公録じゃダメなのかな?とも思ったりしますけど。
ということで、今回のイベント報告は以上。
総評:客層を考えてゲストを呼びましょう。