お待たせしました!今回は1998年8月27日(日)大阪バナナホール、31(木)東京club asiaで行われた 最高最強のうそつきになってやる。 についてのレポートです。
今回のライブは、大阪を「まったり」、東京を「ガッツリ!」と題して、異なる趣向で行われました。
まずは、曲順をどうぞ。
MC
MC
アンコール
この曲順はおそらく完璧です。なぜかと言えば、ステージの見える場所にセットリストが置いてあって、それを見て書いたからです(笑) でも、セットリストと実際が微妙に違っていたとしても、それは覚えていませんのであしからず。
メンバーは、
キーボード:川本盛文
ベース:くろかわ まさひこ
ギター:小倉昌浩
ボーカル:三重野瞳
感想は、やはり「大阪の客はガラが悪い」といったところでしょうか? まぁ、前から判っていたことではあったんですが、当ページのコンテンツ「みえのらいぶ講座」 の内容に真っ向から相対するような客が大勢を占め、非常に不快であったことは言わざるを得ないでしょう。 今回は大阪と東京で内容が異なったため大阪にも参加することとなりましたが、次回以降大阪会場に参加しようという気は・・・。 最前列だったので、せめてステージ上に集中しようとしたんですけど、後ろがバラードで手拍子を打ったり、 アンコールに合いの手を入れたり、「せーの」でかけ声を入れたり、等々(みえのらいぶ講座参照)、 人間性を疑わざるを得ない状況で、楽しむという点に関しては非常に困難でした。 三重野も、あきれ顔→苦笑→自棄 ってな反応で、さすがにひどかったですね。
それから、構成にも難が。しっとりした曲の間に、急に盛り上がる系の曲を入れられてもねぇ。。。 あそこまでして「瞳Fall in Love」を入れる必要があったのか。 その他の曲を含めても、「〜まったり〜」にした以上は、全体を通して「まったり」で良かったのではないかと思えて仕方ありません。
そして、ライブ会場について。BANANA HALLは、ダメですね。整列もさせられなければ、椅子の並べ方も詰めすぎ。 500円の1Drinkにソフトドリンクと水割りと発泡酒しかない。
三重野のファッションで特出することは、裸足だったことと、黒いブラ(見せブラ)でしょうか?
全体の感想としては、最悪だったんですが、三重野のやる気が見えたことが唯一の救いでしょうか?
まずは、曲順をどうぞ。
MC
MC
アンコール
この曲順はよく覚えていません(笑)ので、みなさんから教えていただきました。
メンバーは、
キーボード:川本盛文
ベース:くろかわ まさひこ
ギター:小倉昌浩
ドラム:麻生祥一郎
ボーカル:三重野瞳
感想は、やっぱり麻生さんはさすがだってことですね。盛り上げ方も判ってるし、何より、その演奏だけで盛り上げられるし。 若干、三重野と息が合ってないようなやり取りもありましたが、あれはどっちが悪いというものでもないです。 ドラムってのは、ああいう終わり方をすることが、間々ありますから。強いて言えば、コミュニケーション不足?
それから、客の反応ですが、基本的にライブを十分に楽しむことができる空間を作れていたと思います。 人数に対して会場が狭かったことも、個人的には逆にうれしいくらいで、盛り上がることができた原因の一つだと思います。 ただ、やっぱりどうでもいいツッコミをして、引くような部分もありましたが。ここはライブ会場だし、と。
会場は、クラブだけあってドリンクが豊富。おいしいカクテルを飲ませていただきました。
さて、ライブそのものについて。なぜか、MCでノック(笑) 今回のライブグッツがウィンドブレーカーにベースボールキャップにバットとボールだけのことがあります。 ただ、ノックといっても、三重野は下手なので、変な飛び方をしてましたが。
あと、昔からの盛り上がる曲てんこ盛りでしたね。良く覚えてませんけど(笑)
とにかく、ライブってのは、ステージ上と客が一体となって盛り上がるものです。 そういう意味で、盛り上がるためには完全にFC限定でやってもいいかなってくらい。
全体としては、楽しめるライブでした。
こんな感じでした。
2会場の感想としては、大阪はダメ。東京は良かった。
というわけで、今回のイベント報告は以上。
総評:ライブは音を楽しむ場所です。