お待たせしました!今回は2002年5月26日(日)に、文京区にある、東京大学本郷キャンパスで行われた、 東京大学五月祭 アニソンボンバー8 についてのレポートです。
今回のイベントは、東京大学五月祭の一環として、東京大学アニソン研究会主催で行われました。ちなみに第8回だそうです。
当日は天気も良く、絶好の学園祭日和でした。3時頃までは。
3時を過ぎると雲行きが怪しくなってきました。上空では雲がすごい早さで流れています。
3時半頃、雨が降り始めます。あわてて音響機器にビニールがかけられます。私たちは会場裏の安田講堂に逃げ込みました。
少しすると会場(ステージ前)の芝生が開放されたので、会場入りしました。傘に入れてもらいつつ、リハーサルを待ちます。 音響機器のビニールも外されました。
しばらくするとリハーサルが開始されました。リハーサルはいたって普通。小雨が降っていることを除けば。
リハーサル終了。大雨が降り始めます。外されていた音響機器のビニールも再びかけられ、ライトも下ろされました。 三重野を始め、ビクターの皆様はステージ横の出演待ち用テントにて待機です。
・・・4時。イベント開始時刻です。が、雨です。強くなってきました。ちなみにこのイベント、雨天中止となっており、 動向が注目されていました。三重野のイベントを屋外でやり、しかも雨天中止とは。
三重野登場。しかし、ステージ上ではなく、ステージ前。延期(中止ではない)のお知らせです。濡れてはいけないので、 屋根のあるところに避難してね、という心遣い(?)です。その案内に従い、避難することとしました。残っている人も居ましたが。 私はこのタイミングにコンビニでビニール傘を購入。
相当経って、やっと雨も小降りとなり、学生のみなさんが、まだ小雨の降っている状況にもかかわらず、 雑巾でステージの水を拭き取っています。そのおかげで何とかイベント強行の模様です。
4時も50分近くなり、雨もほとんど止んで、やっとイベント開始です。司会は学生さんです。
1曲目はW-Infinityです。アニソンっぽいですしね。しかし、またしても雨が降り始めます(上の写真の通り)。
ところが!その後、何と奇跡のように、突然日差しが!まだお天気雨ですが。
ここでそのころの写真をどうぞ。
そしてとうとう雨が止みました。強い日差しまで。
ここで晴れてからの写真をどうぞ。
ちなみに曲の方は、ゆっくり、BOYS BE AMBITIOUS、Runと続いていきました。
ところで、司会の学生さん、三重野が歌とトークの間で水分を補給する間に、三重野から「ネタ」を要求されていました。(2度も)。 そんな、学生さんがネタをするのを待っている(強要している)三重野の写真をどうぞ。
最後はDearest。なんと、この曲を歌う頃には虹まで現れました。奇跡は起こるものです。
ということで、今回のイベント報告は以上。
総評:雨女卒業は絶対にウソ!傘は忘れるな!