活字ラジオ


今回は、1998年秋に放送された「ダダーン!!三重野瞳の瞳にダイヤモンド!!」第1回の模様をお送りします。


夜の女王 : こんばんは。夜の女王です。いよいよ今日から「ダダーン!!三重野瞳の瞳にダイヤモンド!!」 始まりました。ちなみに私は三重野瞳ではありません。瞳ちゃんは、あ、寝てます。瞳ちゃん、起きて。起・き・て! あっ、もうよだれ垂らしてる場合じゃないわよ!それでは目覚まし代わりに元気のいいテーマ曲を、それいけ!

-------------------- ジングル(ダダーン!!三重野瞳の瞳にダイヤモンド!!) --------------------

三重野瞳 : ダダーン!!三重野瞳です。さぁ、いよいよ今夜からスタートしましたこの番組。 タイトルは「ダダーン!!三重野瞳の瞳にダイヤモンド!!」。まああの「瞳にダイヤモンド」は全然問題ない。 三重野のデビュー曲のタイトル。それはいいです。でも「ダダーン!!」というのは何でしょうねぇ?あれか? もしかしてあの「プルルン」か?(笑)はは(笑)「ポヨヨン」か?(笑)まあ、そこん所は追々番組の中で、ちょっとね、 解明していきたいと思っていますが、あの、文化放送いつも聞いている人の中には私が先週まで、と言うか、 つい先ほどまでですね、お届けしていた「ミラクル山脈II」ご存じの方もいるかもしれません。 えー、今までその「ミラクル山脈II」で声優の平松晶子さんと三重野でおしゃべりをしてきたんだけども、 ついに三重野一人しゃべり!イェー!(パチパチパチ)いやぁ、スタジオってこんなに広いんだ(笑)って感じがしますけどねぇ。 ま、よろしくお願いします。この番組では皆さんの、あなたのハガキを中心に、ま、何と電話もあり、音楽もあり、 さらにゲストも来ちゃうかもー、の豪華メニューでお送りする予定です。 今夜は三重野が初めてという方も、私をわかってもらえる30分。濃い30分!初三重野たっぷり味わってね。 ちゅーわけで、「ダダーン!!三重野瞳の瞳にダイヤモンド!!」記念すべき第1回。最後までよろしくー!

-------------------- 提供クレジット --------------------

-------------------- ジングル(三重野瞳の瞳にダイヤモンド!!) --------------------

三重野 : この番組では皆さんのハガキをたっぷりぷりぷり読んでいこうと思っています。 それがこちら。

-------------------- ジングル(おハガキ無いとー おハガキないと) --------------------

三重野 : 「おハガキないと」。微妙なニュアンスでしたね。両方とも(笑)。 このコーナーは、あなたのハガキをどんどんどんどんご紹介するコーナーです。 やっぱり、えー、ラジオ番組というものはおハガキが無いとねー、という、ありがたーい気持ちを込めてお届けするつもりなんですが、 今日はね、無いです、まだ、おハガキ。なんてったって新番組だもーん。いやぁ、あのー、深夜なんですよ。この番組はね(笑)。 だからですね、今まで三重野はたくさんいろんなおハガキを読んできました。読んできましたが、 この深夜番組「ダダーン!!三重野瞳の瞳にダイヤモンド!!」では、さらにみんなに、そしてあたしに、 つっこんだハガキをどんどん読んでいきたいなと思っています。例えばですねぇ、まああの、基本的にテーマは全然何でもOKです。 自由です。うん。普通のおハガキ、あなたの身のまわりの出来事だったりとか、それから三重野が大好きな愛、恋、 ちょっとドロドロ、ボロボロ、何でもいいです。それからですねぇ、仕事先の話とか、アルバイト先の裏情報とか、 それからそれから、町で見かけた有名人情報、もしくは三重野を見かけたよと言う(笑)そういうおハガキでもOKです。 また、テレビ、ラジオで聞いた問題発言、もしくは三重野が言った問題発言などなど、何でもOKです。 いろんなおハガキ送ってきてください。と言うわけで、今日はね、おハガキがないので、最近の三重野のお話をしようかな。 大変です。今シーズン初めての、フグ、食いました、昨日。もうねぇ、コースで4980円(笑)。安いんだよ、すごい安いんだよ。 違うの、すごいいっぱいあるんですよ。フグ刺しから唐揚げから、あとお鍋は何だ?てっちりって言うんでしたっけ? てっちりから、あと、湯通しじゃないや、何だっけ?(笑)皮を切ったやつの、あの、食べる前に出てくるやつ、あれ、あれと(笑)。 あと、デザートまで付いてるっていうやつをですね、えー、昨日た、食べて、久しぶりにっていうか、今シーズン初めて食べて、 「いやぁ、やっぱフグってうまいなぁ。」とかって(笑)。もうおやじ入ってるんですけどね(笑)。友達、女の子の友達2人で、そう、 ひれ酒とか飲んじゃったりして(笑)。あっこさんじゃないですよ、一緒に居たのは、女の子の友達2人とですね、 フグを久しぶりに食べて、ちょっと幸せな気分になっちゃいました。皆さんはおいしいもの食べてますか? そんな普通のおハガキでもOKです。送ってきてください。まぁ、1日に缶ジュースを2本飲んでいる人はそれを1本にして、 1日6時間バイトをしている人はそれを6時間半にして、そのお金でハガキを買って、この番組に送ってきてください。 何とですね、グッツの方もいろいろと、えー今、検討中。考えています。あのー、 一応文化放送で2年以上番組をやっていたコネを生かしまくって、あの人気番組「ミラクル○○」のノベルティをキープしています(笑)。 「ミラクル○○」のノベルティあります。えー、さらにですねぇ、上と交渉中で新しいノベルティもどんどん出て来るんじゃないかなぁ。 ねー(笑)。何かうんって言ってますけども、新しいノベルティもどんどん考えていきます。楽しみにしていて下さい。 えー、と言うわけで本当にこのコーナーはおハガキないと始まりません。ぜひ送ってきてください。宛先は、郵便番号160-8002 文化放送「ダダーン!!三重野瞳の瞳にダイヤモンド!! おハガキないと」まで。お待ちしています。 それではここで1曲。the brilliant greenで「冷たい花」。

-------------------- 曲:冷たい花 --------------------

三重野 : the brilliant greenで「冷たい花」でした。

-------------------- ジングル(物まねコーナー) --------------------

アナウンサー : 三重野流物まね道の家元、三重野瞳様がお届けする秘技お披露目ー。 それでは家元、よろしくお願いします。今日のお題は「桃井かおり」。それではお願い致します。

三重野 : 「20代の頃はいいのよ。問題は30代から。さぁ、マスクのごちそうたーんと召し上がれ。」

アナウンサー : ありがとうございました。

-------------------- ジングル(三重野瞳の、瞳にダイヤモンド。) --------------------

三重野 : じゃーん!記念すべき第1回目の放送。後半はこんなコーナーをご用意しました。

-------------------- ジングル(電話してクリントン よっ大統領!) --------------------

三重野 : ちょっとまっ(笑)。「電話してクリントン よっ大統領!」。でも、何か説明するのがちょっと(笑) へこむんですけども(笑)。このコーナーは電話を使って何かをお送りしようと思うんですが、えー、まだその何かが決まってません。 決まってるのは、タイトルコーナーとそのベタなBGだけです(笑)。えー、まあ、今アイデアとして出ているのが、 たくさんのみんなの声が紹介できる留守番電話。みんなにね、留守番電話にいろいろなメッセージを入れてもらう、そういうアイデアと、 直接詳しく話を聞ける直電、まあ、直に電話をしてしまおうという、そういうのがあるんですけども、まだその中身、何を話すか、 どんなメッセージをもらうか、などは全然決まっていません。ので、これからどっちの方向にも転がります。転がって行きます。 ぜひあなたのアイデアも教えて下さい。皆さんのハガキも参考にしたいと思っています。送ってきてください。ま、そこでですね、 第1回目のこの「電話してクリントン よっ大統領!」。3回も言ってしまいました、このタイトル(笑)。今夜は何をするかと言いますと、 三重野瞳のお友達に無理矢理新番組のお祝いメッセージをもらってしまおう!ということになってるそうなんですが、えー、 三重野は一体誰に繋がっているのか、全然知らされておりません。一体誰にお祝いのメッセージをいただけるんでしょうか? もういいんですか?もしもし?

??? : もしもしー?

三重野 : も?

??? : こんばんにゃ。

三重野 : こんばんにゃ。誰?

??? : 誰でしょう?瞳ちん元気でしたかー?

三重野 : はー?

??? : はは、わかんないのー?(笑)がーん。

三重野 : 誰だ?

??? : 瞳ちーん。

三重野 : はーい。

??? : 何でわかんないの?一緒にセーラー服を着た仲じゃないの。

三重野 : あ、あー!愛日ちんかー!

水野愛日 : 愛日です。水野愛日です。

三重野 : あー、ごめん。こんばんはー。

水野 : こんばんは。おめでとうございます、新番組。

三重野 : 元気か?ありがとうございます。

水野 : 私今、コージーコーナーでケーキを食べているんだけど(笑)。

三重野 : なにー、なにー、こんな夜中にか?(笑)

水野 : そう。もう大好きですね。

三重野 : 太るぞ(笑)。

水野 : うふふふ(笑)。

三重野 : え?愛日ちんか。だって、最近君はメールをくれないじゃないか。

水野 : あ、そうそう。瞳ちんにね、言わなきゃいけないことがあるの。

三重野 : な、何だい?

水野 : 私のメールは壊れました。

三重野 : おいおい(笑)。

水野 : (笑)初期状態に戻ってしまって。

三重野 : はー。

水野 : 何か、メールアドレスとか、今まで瞳ちんがくれていたおいしいメールも、

三重野 : うんうん。

水野 : すべて飛んでしまったのよ。

三重野 : そうなのかー。

水野 : うんー。

三重野 : だから、いや、私、すっかり愛日ちゃんに嫌われてしまったのかと思って、 すごいへこんでいる毎日を過ごしていたのよー。

水野 : (笑)うそうそー?

三重野 : よかったよ。

水野 : ごめんごめーん。

三重野 : 誤解は解けたよー。

水野 : うん。

三重野 : 今日はどうもありがとう。

水野 : 相変わらず愛してるよ。

三重野 : いやいやいやー。

水野 : うん。

三重野 : あー、何か・・・

水野 : みーみんの「HARA PECO PIE!」にも瞳ちん遊びに来てね。

三重野 : あーあーあー、もちろん行くっすよ。

水野 : うん、あと、あとあとあとあと、

三重野 : そこはだってあれでしょ?お菓子食べ放題なんでしょ?

水野 : ええええ?何ですか?

三重野 : お菓子食べ放題なんだよね?

水野 : あー、最近ちょっとね、食べ物減ってるんだけど。

三重野 : うん。うん。

水野 : うん。私スタッフにいじめられているので守りに来て。

三重野 : あー、私も一緒にいじめちゃうかもしんないなぁ。

水野 : ホント?あとね・・・

三重野 : その「HARA PECO PIE!」は何曜日の何時なのかなー?

水野 : えーとですねぇ、日曜日の、えーと、夜12・・・11時半だ!

三重野 : (笑)うそは言わないようにね。日曜日の11時半。

水野 : 23時、・・・半からですよ(笑)。

三重野 : (笑)も、もう一回ちゃんと言おうよ。

水野 : 日曜日の23時半から、「HARA PECO PIE!」。桃井かおりの物まねを教えてくれ。

三重野 : (笑)あー、まだまだいっぱいね、物まねをもってるから、他のを教えるよ。

水野 : 教えてくれー(笑)

三重野 : 教えるよー(笑)。あのー・・・

水野 : 今ね、物まねがあまりにできなくて虐待されてるの。

三重野 : あー、そうなのかー。

水野 : うん。

三重野 : いや、でもほら、アヒルに似てるからだいじょぶだよ、愛日ちんは。

水野 : 嬉しくないんだけど(笑)

三重野 : (笑)いや、だってね、一応ほら、三重野からの愛日ちんの第一印象っていうのが、 唇がおいしそうな娘だな、っていうのがね。

水野 : そんな、いつでも食べさせてあげるさ。てへっ。

三重野 : やばいでしょ。やばいです。こんな愛のコーナーになりつつ(笑)あるんですけど。

水野 : (笑)

三重野 : あの、今日ね、今日、1回目なんですよ。

水野 : うん。おめでとうございます。

三重野 : ありがとうございます。まだ全然、ほとんど中身が決まってないのね。

水野 : うんうん。

三重野 : で、何か三重野にやって欲しいこととかさぁ、何かないかい?

水野 : うーん、電話を使って?

三重野 : うん、電話でもいいし、あと、もう何でもやるよ、君のためなら。

水野 : ホントに?

三重野 : うん。

水野 : じゃあねぇ、

三重野 : うん。

水野 : えーとねぇ、

三重野 : あるのかい(笑)。

水野 : (笑)何にしよっかな。えーとね、テレクラシミュレーション(笑)。

三重野 : (笑)

水野 : ごめん(笑)。思いつきで出た言葉(笑)。

三重野 : 切りますっ!(笑)じゃあね、愛日ちゃん、ありがとう(笑)。また電話するよ。

水野 : うん、今度はスタジオに乱入するなり。

三重野 : 「HARA PECO PIE!」にも行くから。どうもありがとうー。

水野 : じゃね、頑張ってねー。バイバイ。

三重野 : ばいばーい。

水野 : ばいばーい。

三重野 : いいんですか?ああいう娘で(笑)。 まああの、ぜひ今度愛日ちゃんにもスタジオに遊びに来てもらいたいなぁ、ということで、第1回目はですねぇ、 水野愛日ちゃんにお祝いのメッセージいただきました。

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